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貧乏から抜け出すために!今すぐ見直すべきお金の価値観

こんにちは。kmrです。

前回愚痴を言うことのメリットとデメリットをお話しました。

ストレス発散だけのために愚痴を言って現状を正当化してしまい問題から目をそらしてるって話でしたね。

これって、お金にも当てはまるんです。

正確には、仮に今あなたが貧乏だとしてですね、本当はお金持ちになりたいのにお金を稼ぐために努力するのが面倒で現状(貧乏であること)を正当化するわけです。

例えば、お金は汚らわしいものだから儲け話を求めてはいけない。とか

守銭奴は醜い。とか

清く正しく生き、愛さえあればがお金なんかいらないんだ。とか

いろいろと現状を正当化するために言い訳をするわけです。

親や先生からそういう風に教わってきた人は残念ですがそれは正確ではありません。

ではなぜ親や先生がそう教えるのかというと、親や先生がそもそもお金持ちじゃないから教える術がなくて仕方なくそうやって言い逃れするしかないからなんです。

他にもいろんな理由があるんですが、この話を詳しく話そうとすると長くなるので別の機会でお話します。

いったん、ここでは、お金を稼ぐということは健全な行為であるということを前提として話を進めます。

自分がお金についてどう思っているかわからない人は改めて次のことを考えてみてください。

あなたは、お金がなくて苦労したことはありませんでしたか?

あなたは、お金がありすぎて困ったことがありましたか?

あなたは、募金などしてお金を使って人を助けたことはありませんでしたか?

あなたは、お金を見て羨ましいと感じませんか?

現状を正当化しつつその裏では少しでも羨ましいと感じたなら自分の気持ちに嘘をついている証拠です。

自分の気持ちに蓋をして貧乏である現状を正当化すると一生あなたは貧乏のままです。

お金を稼ぐことから目を背けているからですね。

なので貧乏な現状に不満がある人は、まずは、親や先生から教えられたその誤った価値観を否定することが第一です。

その上で、本当の気持ちを大切にして行動してみてはいかがでしょうか。

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