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人生とは? 悩みから解放される「周回プレイ」という考え方

こんにちは!kmrです。

えっとですね。

私気づいてしまったんです。

私たちの今のこの人生、すなわちこの現世、実は周回プレイなんじゃないかって。

周回プレイってのは、コンピュータゲームをクリアした後、再び最初からプレイし直すことです。

その目的は、ゲームをより深く楽しむためです。

1周目では気づかなかった要素を発見したり、異なる選択肢を選んでストーリーの変化を楽しんだり、やり込み要素を達成したりすることができるんです。

しかも、縛りプレイなんじゃないかって思ってたりします。

縛りプレイってのは、ゲームをプレイする際に、 独自のルールや制限を設けてプレイすることです。

縛りプレイでは、通常のプレイでは自由に行える行動を制限することで、難易度を上げたり、新たな面白さを発見したり、やり込み要素として楽しむことができるのです。

例えばアイテムの使用を禁止することでヌルゲーな世界の難易度を上げて達成感が増したりするんです。

なぜそう思ったのかというと、世の中見渡してみると程度の差はありますがみんな何かしらの障害とか能力差という足枷を抱えて生きているように見えるんですよね。

あえて不利になるような個体差つけて生まれてくるってなんか変じゃないですか?

いや、変じゃないよーって言う人もいるかもしれませんが議論をするつもりはありません。

てか、現世が周回プレイなのか真実がどうなのかは正直どうでもいいです。

ただ、周回プレイだと仮定して考えてみたら気持ちが楽になったんです。

私の場合ね。

いろいろつながったんです。

あの、こんなこと聞いたことありませんか?

人生に意味なんてない。

人生は壮大な暇つぶし。

そういうことなんです。

ちょっとカルトっぽい話になりますがよろしいでしょうか。

宇宙が始まってその成長過程で人類が生まれてその人類が行き着く先ってどこだと思いますか?

神になって新しい宇宙でも作っちゃいますか?

もしくは逆にこの肥大した宇宙を終わらせちゃいますか?

いやいやいや、ないないない、ないですよねー。

どう考えても行き着く先なんてない

ただ生まれて消滅するだけ。

私はそう思うんですよ。

ぶわーって増殖してじゅわーってなんかのプロセス踏んでさーって消えていく。

そういうものだと思います。

そういうのが私たちの世界の中で連続してるんですよ。

その連続した一生に何らかのドラマがあるわけですがそれこそがこの周回プレイなんだと考えたわけです。

前回と同じ一生だとつまらないから何らかの変化を加えて再生したって考えるとあえて足枷つけて生まれたわけだからそれを受け入れるのが筋ですよね。

私はね、他の人より年の割にちょっと聴力が低いんです。

加齢も重なって年々低くなってきてます。

こないだまでめっちゃ嘆いてました。

そのうち大好きな音楽も聴けなくなっちゃったらどうしようなんて。

でもね、この世界が周回プレイだと考えるようになってからその悩みが消し飛びました。

なぜかって?

あえてそういう設定にしてるから。

今の世界が終わっても次の世界があるから。

今やれることをやれるだけ堪能したらそれでいいやって思うようになったんです。

人の一生なんて宇宙の一生に比べたら塵みたいなものですよ。

そんな塵みたいに儚い時間を悩んでる時間に使ってたらもったいなくないですか?

今を存分に楽しみましょう!

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